2023年9月30日に現役タカラジェンヌの飛び降り事件が話題となっています。
SNSやネット上では、2023年2月に報じられた宝塚歌劇団の宙組で起きたいじめ疑惑が原因ではとも言われています。
今回は、宙組で起きたいじめ疑惑の報道について調べてまとめました。
〇この記事でわかること
・天彩峰里さんが有愛きいさんへいじめ疑惑
・額にヘアアイロンはいつ?
・有愛きいさんの額の傷は?
・天彩峰里さんと芹香斗亜さんとの不仲説は?
天彩峰里さんが有愛きいさんへいじめ疑惑(額にヘアアイロン事件)


2023年2月2日発売の週刊文春で宝塚歌劇団のいじめ疑惑が報じられています。

宝塚の次期トップ娘役候補の宙組娘役・天彩峰里(あまいろ みねり)さんが、後輩の娘役・有愛きいさんの顔にヘアアイロンでヤケドを負わせたという内容です。
ある日、有愛きいさんは、天彩峰里さんに挨拶に行った際に先輩の天彩峰里さんから『舞台での前髪の作り方を教えてあげる』ということで指導を受けます。
しかし、天彩峰里さんが有愛きいさんへ行った指導は、高温のヘアアイロンを有愛さんの額に押し付けます。
有愛きいさんはあまりの熱さに嫌がったが、先輩の天彩峰里さんはアイロンを当て続けた結果、『有愛きいさんの額が水膨れになる程の火傷を負いミミズ腫れのような傷が残った』とのことです。
有愛きいさんは火傷を負ったことを所属する宝塚歌劇団には伝えていなかったようです。
なぜ、伝えなかったというと、有愛きいさんは天彩峰里さんが『怖い』ので大ごとにしたくないとのことでした。
しかし、火傷に気づいた親族が、有愛きいさんに代わってプロデューサーに訴えたと報じられています。
その後、内部でこの件について天彩峰里さんに確認するものの天彩峰里さんは『いじめはしていない』と疑惑を否定しています。
このことから公式な発表がないことから真相ははっきりせず、疑惑があったとのことです。
いじめ報道は過剰報道だった⁉
SNSでは天彩峰里さんが有愛きいさんに行った指導は過剰報道だったという声もあるようです。
上級生がメイク指導を行った時にまつ毛が少し傷んだことが、話が大きくなり、上級生に迷惑を掛けたと悩んでいたと言われています。
実際に宝塚歌劇団で精神が崩壊する程のいじめがあった⁉
2023年10月11日に週刊文春にて有愛きいさんは同じ宙組の上級性から『集団リンチのような目にあっていた』と報じられいます。
稽古中に有愛きいさんは上級生から『下級生の不手際は全て有愛きいさんの責任だ』と集団リンチのように、ある上級生からは『マインドが足りない。マインドがないのか!』と罵声を浴びせられたり、別の上級生からは『嘘つき野郎』と面罵されていたとのことです。
「稽古中、有愛さんは4人の上級生から『下級生の不手際は、すべてお前の責任だ』と集団リンチのような目にあっていました。ある上級生から『マインドが足りない。マインドがないのか!』と罵声を浴びせられると、今度は別の上級生から『この嘘つきが!』『嘘つき野郎』と面罵されていました……」(劇団関係者)
(2ページ目)「集団リンチのような目にあっていた」“タカラジェンヌ飛び降り事件”有愛きい(25)が死の2日前に浴びた“上級生からの罵声”「マインドがないのか!」「嘘つき野郎」 | 文春オンライン (bunshun.jp)
有愛きいさんが2021年秋公演を休演で額の傷は完治した?

有愛きいさんが火傷の被害にあったと言われる理由は2021年の秋公演をすべて休演されたことだと言われています。
文春の報道によると火傷の報道があったのは2021年7月20日だと言われています。
この火傷を負わされた下級生は、A子さんと掲載されていましたので、2021年の秋公演に有愛きいさんが休演していたことからこのような説が出たようです。
また、有愛きいさんの額の傷の状況について調べてみましたがネットでの画像を見る限り、有愛きいさんの額の傷(火傷の跡)についての詳細は全く分かりませんでした。
もしかすると完治もしくはお化粧で傷を隠していた可能性や天彩峰里さんのいじめが疑惑であったのではないでしょうか。
遺族側が仕事量とハラスメントが原因と訴えた‼
宝塚歌劇団に所属する25歳女性が死亡したことについて2023年11月10日に遺族側が会見し『行き過ぎた仕事量』と『ハラスメント』が原因とのことで訴えます。
ヘアアイロンを額に当てられ火傷を負った事件の報道について『事実無根である』と宝塚歌劇団の一方的な対応に精神的な負荷があったことや午前9時から夜12時までの稽古や雑務や準備で睡眠時間がまともに取れないことや過労もあったと言われています。
川人弁護士 「ヘアアイロンを被災女性の額に当てられて、やけどを負った事件がありました。週刊誌で報道されまして、被災女性はプロデューサーからの聞き取りに事実を述べたわけですけど、その後上級生から詰問された。劇団はホームページで『この事件の報道は、事実無根である』との理事長の声明を一方的に発表した。劇団側の対応によって、とても精神的な負荷を受けた」 さらに、死亡前の女性の過度な労働時間も組織的な問題として指摘しました。 川人弁護士 「午前9時から夜12時くらいまでずっと稽古。その他、いろんな雑務・準備をしたということで、さらに帰ってからも仕事をしていて、睡眠時間もまともに取れない状況が続き、大変過労の極みにあった」
「マインドがないのか」「ウソつき野郎」宝塚歌劇団員死亡、遺族側が会見 “パワハラ”あったと指摘(読売テレビ) – Yahoo!ニュース
8月の時間外労働は200時間を超えていたことや上級生から『下級生の失敗は全てあんたのせいや』『マインドが足りない』『マインドがないのか』『ウソつき野郎』などの暴言などパワハラの被害を繰り返し受けた結果、心身の健康を損ない、死に至ったと主張をされています。
天彩峰里さんと芹香斗亜さんとの不仲説とは?

天彩峰里さんと芹香斗亜さんは、カプリチョーザの「デュエットダンス」で、笑顔の天彩峰里さんに対して、芹香斗亜さんが真顔で全く目も合わせないというシーンが注目され、2人の不仲説が浮上しています。
また、ヤフー知恵袋でも『芹香斗亜さんと天彩峰里の不仲説』について質問があります。
ショーで不自然に目をあわせないから言われていることですね 芹香さん、誤解を生むようなことをわざわざするような学年なのかな…と不思議です
「芹香斗亜、天彩峰里不仲説」これ、どういうことですか? – Yahoo!知恵袋
しかし、この芹香斗亜さんと天彩峰里さんの不仲説についても真相ははっきりした確証はありませんでした。
まとめ
2023年2月に報じられた宝塚歌劇団の宙組で起きたいじめ疑惑や芹香斗亜さんと天彩峰里さんの不仲説について調べてみました。
現時点ではそれぞれ確証はありませんでしたが、あくまでも疑惑があがっていたようです。
今後の宝塚歌劇団の対応が気になるところではないでしょうか。
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