2023年10月6日に山口県宇部市にある常盤公園の彫刻の丘で、まちちゅうじゅうエヴァンゲリオン第3弾のオープニング式典が行われました。
全長7mを超える『ロンギヌスの槍』がSNSで話題となった為、今回は『ロンギヌスの槍』や常盤公園の場所やアクセス方法について調べてみました。
常盤公園のロンギヌスの槍とは?

山口県宇部市にある常盤公園の彫刻の丘に全長7mを超える『ロンギヌスの槍』のレプリカがSNSで話題となっています。

2023年10月6日から2024年1月8日まで常盤公園の彫刻の丘に展示されるとのことです。
ロンギヌスの槍は夜間もライトアップされているようです。

このロンギヌスの槍は、全長が7mを超える大きさで重さは1トンにもなります。
また、地産地消にこだわり宇部市近郷で調達した廃自動車のボディーなどの鉄スクラップを材料に、1500度の高温で溶かし鋳型に流し込んみ制作されたとのことです。
常盤公園のロンギヌスの槍が作った会社やきっかけは?

このロンギヌスの槍を製作したのは、宇部市にある鋳造会社『宇部スチール』とのことです。
2022年に若手社員で『ロンギヌスの槍を作ったら面白い』という話になり上司に相談したところ宇部市に提案したことで今回のプロジェクトが始まったとのことです。
制作・寄付したのは、市内の鋳造会社「宇部スチール」。
エヴァの聖地・宇部市に高さ7メートルの「ロンギヌスの槍」!来年1月まで「まちじゅうエヴァンゲリオン」開催(KRY山口放送) – Yahoo!ニュース
去年7月、会議の中で「ロンギヌスの槍を作りたい」と若手社員から提案が。 試行錯誤を繰り返し1年以上かけて社員達の技術とエヴァ愛が形となりました
試行錯誤し2023年6月に『ロンギヌスの槍』の試作品が完成します。
プロジェクトを監修する企画会社とも協議を重ねて『より刃物感を出したり』『らせんの形状にも工夫を凝らす』などリアル感を出すなどして製作をされたようです。
ときわ公園の住所やアクセス方法
住所:〒755-0003 山口県宇部市則貞3-4-1
〇アクセス方法まとめ
・鉄道:JR常盤駅から徒歩15分
・バス:宇部市営バス常盤公園バス停もしくは常盤公園入口バス停から徒歩5分
・タクシー:宇部空港から10分
まとめ
今回は山口県宇部市にあるロンギヌスの槍について調べてみました。
製作まで1年間かかり若手社員の方の想いで完成したロンギヌスの槍だったことが分かりました。
2023年1月8日までなので気になる方は足を運ばれてはいかがでしょうか。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。