2023年10月20日に国内唯一のATPツアー公式戦「木下グループジャパンオープンテニスチャンピョンシップス」で望月慎太郎選手が世界ランキング41位のアレクセイ・ポピリン選手に勝利し準決勝に進出し錦織圭選手以来とのことで話題となっています。
今回は望月慎太郎選手がどのような選手なのか調べてみました。
〇この記事でわかること
・望月慎太郎選手の経歴
・望月慎太郎選手生い立ち
・望月慎太郎選手の名前の由来
・望月慎太郎の学歴
望月慎太郎選手のwiki風プロフ・生い立ち
名前 | 望月 慎太郎(もちづき しんたろう) |
出身 | 神奈川県川崎市 |
生年月日 | 2003年6月2日 |
身長・体重 | 176cm/68kg |
プロ転向 | 2021年11月 |
望月慎太郎選手は3歳からテニスを始め小学校5年生の時に第32回第一生命全国小学生テニス選手権大会に出場して準決勝まで進出するなど小学生の頃から頭角を現します。
12歳の時に盛田テニスファンドの選抜試験(日本テニス協会の盛田正明名誉顧問が設立した基金)に合格し12歳の時アメリカのIMGアカデミーに留学します。
錦織圭選手とも一緒に練習をすることもあり一流の環境で一流の選手からテニスを学びます。

2019年には全仏オープンジュニア男子では第8シードから出場し日本人男子選手として初めてジュニア部門シングルスで優勝するなど日本人選手と初めてジュニア世界ランキングで1位となります。
望月慎太郎選手の自己最高キャリアランキング
シングルス | 192位(2023年7月17日) |
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ダブルス | 371位(2021年10月18日) |
望月慎太郎選手の名前の由来は東京都知事から‼

望月慎太郎選手の名前の「慎太郎」は、お父さんの小太郎さんが2003年に望月慎太郎選手が生まれた時の東京都知事だった石原慎太郎さんかな名前をとったとのことです。
名前の慎太郎は、父小太郎さんが、石原慎太郎氏から取ったという。望月が生まれた03年は石原氏が東京都知事として絶頂期だった。「天下取り」とも言われた石原氏の政治人生のように、望月はテニスの世界で天下を取る。
日本男子ジュニア初4強の望月慎太郎、決勝進出逃す – テニス : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
お父さんの名前が小太郎だったので同じ『太郎』という名前をつけたくて当時、石原慎太郎東京都知事として絶頂期だったこともあり名付けらたのかもしれませんね。
望月慎太郎選手の学歴まとめ

望月慎太郎選手の学歴について調べてみました。
小学校:川崎市立向小
中学校:川崎市立富士見中
高校: 角川ドワンゴ学園N高等学校卒
望月慎太郎選手は神奈川県川崎市出身で小学校・中学校は地元の学校へ通います。
高校は、テニスに専念する為、私立通信制高等学校の角川ドワンゴ学園N高等学校へ進学します。
まとめ
今回は、望月慎太郎選手の経歴について調べてみました。
2019年には、日本人で初めてジュニア世界ランキングで1位になった望月慎太郎選手です。
望月慎太郎選手の活躍に期待したいですね。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。