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【宝塚歌劇団】俳優女性急死問題調査結果内容まとめ|世間の声は?

2023年9月30日に宝塚歌劇団に所属する俳優の女性が急死した問題で2023年11月11日に外部の弁護士らチームが進めてきた調査の結果がまとまり近日中に公表することが報じられます。

今回は宝塚歌劇団に所属する俳優が急死した問題で外部の調査内容について調べてみました。

目次

宝塚歌劇団俳優急死問題の調査内容とは?

出典先=X

2023年11月10日夜に外部の弁護士チームから進めてきた調査報告書を宝塚歌劇団が受け取ったとのことです。

近日中に調査結果内容や今後の改革の方針と併せてお知らせをするとのことです。

このたびの宝塚歌劇団生徒の急逝につきまして、弊団といたしまして大変重く受けとめており、誠実に対応してまいる所存です。
また、昨夜、外部弁護士による調査チームより、調査報告書を受領いたしました。調査結果につきましては、今後の改革の方針とあわせて、近日中にお知らせいたします。
宝塚歌劇団では、このたびの調査結果ならびに各組・スタッフ等との話し合いを通じて出てきた課題に対して真摯に向き合い、変えていくべきものについては、全力で改革に取り組んでまいります。
2023年11月11日

外部弁護士による調査チームの報告書について | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ (hankyu.co.jp)

外部チームの調査内容まとめ

出典先=X

2023年11月14日に宝塚歌劇団の女性団員が急死した問題で外部弁護士らによる調査報告書を公表します。

宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)の女性団員(25)が9月末に急死した問題で、歌劇団は14日、外部の弁護士らによる調査報告書を公表した。

団員死亡「いじめ確認できず」 稽古・指導で心理的負荷 理事長辞任へ・宝塚歌劇団(時事通信) – Yahoo!ニュース

調査を行ったのは、宙組62人と元団員1人に行い、1人当たり最短で35分・最長6時間9分(複数回実施の合計)で多数は1時間かた2時間程度で行われたとのことです。

また、そのうちの宙組の4人はヒアリングを辞退したとのことで、理由については『差し控える』とので行われなかったことが報じられます。

上級生のパワハラの真相は?

出典先=X

宝塚歌劇団は、週刊誌報道で上級生からヘアアイロンを故意にあてられ火傷をした「いじめ報道」について否定をされます。

新人公演の責任者であり激務が重なったことからマンションから転落し自殺をしたと報告します。

25歳女性については今年2月、週刊誌報道で上級生から「前髪の作り方を教えてあげる」とヘアアイロンを故意にあてられてやけどした、とする「いじめ報道」があったが、劇団はこれを否定。同女性は入団7年目までで行われる新人公演の責任者でもあり、激務が重なり9月30日午前7時ごろ、宝塚市内のマンションから転落。自殺したものとみられている。

宝塚、歌劇団員転落死の調査結果発表 宙組4人はヒアリング辞退…理由は「差し控える」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

さらには、調査チームの報告として長時間活動に加え、公演の過密スケジュール、上級生からの指導が重なり、女性に強い心理的負荷がかかっていた可能性は認めますが、いじめやハラスメントは認められなかったことや「うそつき野郎」などの暴言も確認できなかったと報告をします。

上級生からのいじめはなかった⁉

ヘアアイロンを額に当てて火傷報道は?

報告書では、聞き取りに対して上級生は「髪型のセットのアドバイスをしていた際、額にアイロンが当たってしまったが、故意ではない」などと答え、亡くなった劇団員も同じ趣旨の話をしていたとのことでした。

上級生からの暴言はあった?


報告書では、上級生の指導が厳しくなったのはやむをえず、全体としてみれば、指導のあり方や手段などが相当性を欠くものとは断言できないとのことでした。

<その他ハラスメント>


劇団員へのヒアリングでは、亡くなった劇団員が参加しているLINEグループなどでもいじめやハラスメントに該当するやりとりは見当たらなかったとコメントをされています。

宝塚歌劇団の調査についての世間の声は?

宝塚歌劇団の調査結果や報告内容についてパワハラが無かったことや遺族の方の声や想いについて配慮が無かったことについて、納得がいかないコメントが多く見られています。

まとめ

今回は宝塚歌劇団の調査内容について調べてました。

調査結果、長時間労働は認めるもパワハラがなかった旨を報じています。

宝塚歌劇団の今後の対応や動向が気になるところではないでしょうか。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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