2023年11月18日に創価学会名誉会長の池田大作さんが11月15日にお亡くなりになったと報じられています。
池田大作さんは創価学会の最高指導者として組織拡大を図り、日本最大規模の宗教団体に育て上げ、政治にも積極的に関与し1964年に公明党を創設した方です。
今回は、池田大作さんの死因について調べてみました。
池田大作さんの死因(病気)は老衰だった‼

池田大作さんは2023年11月15日に95歳の年齢で逝去されたと報じられています。
創価学会名誉会長の池田大作(いけだ・だいさく)氏が15日、死去した。95歳だった。創価学会の最高指導者として組織拡大を図り、日本最大規模の宗教団体に育て上げた。政治にも積極的に関与し、1964年に公明党を創設した。
創価学会名誉会長の池田大作氏が死去、95歳…日本最大規模の宗教団体に育て上げる : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)
池田大作さんの病名は老衰とのことで東京都新宿区の自宅で老衰だったとのことです。
池田大作さんの病名は脳梗塞or認知症?

池田大作さんは約13年前から公の場から姿を消したとのことです。
2010年5月頃から公の場に出ないことから脳梗塞であったあり認知症など様々な説があったようですが、真相は分からないままだそうです。
現在92歳になる池田大作氏が公の場から姿を消したのは2010年のこと。その直前、創価学会の行事などでは、一般会員や、時に会員外の目さえあるところで、池田氏が学会幹部の発言をさえぎって不規則発言するなどの“奇行”が見られるようになり、2010年5月を境に、池田氏は公の場から姿を消した。以後、脳梗塞もしくは認知症で闘病中などといった風聞がさまざまなところで語られているが、その真偽はともかく、池田氏の肉声が世間に伝えられなくなったことだけは事実である。
創価学会幹部「池田大作名誉会長は生きている」…それを証明する驚きの事実 姿を消して10年…学会で生じた亀裂 (2ページ目) | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
池田大作さんの現在の様子は?最後に公の場に現れたのはいつ?
2010年以降、公の場に出ることが亡くなったと言われている池田大作さんですが、聖教新聞に写真が掲載をさていることが分かりました。
2010年以降に池田大作さんが聖教新聞の写真に掲載をされた内容
・2018年10月3日の聖教新聞3面に2018年8月6日に創価学会長野研修道場を訪問した池田夫妻の写真が掲載
・2019年8月23日の聖教新聞3面2に019年8月9日に創価学会長野研修道場を訪問した池田夫妻の写真が掲載
・2019年10月3日の聖教新聞3面に2019年9月28日に聖教新聞社の新社屋世界聖教会館を訪問した池田夫妻の写真が掲載
池田大作さんの訃報が11月18日に報じられた理由は?
池田大作さんがお亡くなりになったのは、2023年11月15日ですが、訃報が報じられたの11月18日です。
なぜ、即報でなく3日後に報じられたかというと創価学会の創立記念日が関係しているのではと推測をします。
11月18日は、創価学会創立記念日です。1930(昭和5)年のこの日、初代会長牧口常三郎先生の著書『創価教育学体系』の第1巻が発刊されました。
11月の広布史|SOKAnet – 創価学会公式
創価学会創立記念日は11月18日であることから、創価学会創立記念日に合わせて報じられた可能性が高いのではないでしょうか。
まとめ
今回は池田大作さんの死因(病気)について調べてみました。
2010年頃から公に場に出なくなったことから10年ほど前から体調が思わしくなかったのかもしれませんね。
池田大作さんのご冥福をお祈りいたします。